これが私の登山口

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<<   作成日時 : 2017/11/12 17:14   >>

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ようやくドラゴンクエストXIをクリアしました!

まず、ひとこと

“長っ!”

クリアまで100時間越え疲れた…。

以下、ダラダラと徒然なるまま感想めいたものを述べていきますが、クリアした人が読むことを前提にネタバレ気にせず書くので、未クリアで知りたくないよって人は、この先はお控えください。





















そんなわけで今作、一番気になったのは『なんで主人公がサラサラヘアなの!?』ってとこ。これ気になってしょうがなくって、なにゆえあんなトレンディ時代の江口洋介みたいな髪型なわけ?って。特に3DSの画面上だとヘルメットみたいで超絶ダサいし、そういえばDQ9のエルギオスもこんな髪型だったね?別にそれはいいとして。

発売前の憶測での話だが、今回の主人公は竜王に何かしら関りがあるのでは?との噂があった。

その根拠として、ロゴデザインがDQ1に似ている(ドラゴンの位置が左右逆に描かれている)こと、服装が竜王カラーの紫であること等が挙がっていて、耳を覆った髪型は魔族の尖った耳を隠すためとか真しやかに言われてたので、なるほどー、だからこのクソダサい髪型かぁ、そうなると物語の終盤で覚醒して逆立って主人公らしいツンツンヘアになったりするのかなぁ、などと勝手に妄想していた。

ゲームを実際に始めても、冒頭で主人公が『悪魔の子』扱いされたりするし、そうなんだ、きっとここから悪なんだ、と。ダークヒーローじゃんカッコイイじゃん、てな調子で、半ばそういうストーリーのはずと決め込んでいたのに全く違いました。おまけにサラサラの理由もこれといって明かされず…。

まぁ〜、これに関しては勝手にネット上で語られる憶測を信じた自分のせいですけども。


で、一応のエンディングを迎えた後に、過去に戻ってやり直すくだりがあるじゃないですか、これどーなの?本当に。

戻った過去がパラレルなのか巻き戻しなのかという論争もありますが、それはここでは置いといて、どちらにしたって、犠牲になって失われた命がさ、かけがえのないものだからこそ、破壊された世界が取り返しようがないからこそ、それを乗り越えた仲間たちの成長があってさ、大きく心が揺さぶられ印象的なストーリーとなるのにさ、

“はい!過去に戻ってやりなおしましょう!”だって。

まいっちゃったよホント。

こういうことを言うと、だったら一応のエンディング後は、おまけ的要素なんだしやんなきゃいいのにとか言ってくる人がいるけど、それは違うじゃん。二次創作とかでなく、公式に用意してる本編の続き、ましてやサブタイトルが『過ぎ去りし時を求めて』なわけで、実際おまけってレベルのボリュームじゃないし、そもそもやらなきゃ批判も出来んしね。


で、その過去に戻ったあとの無理矢理なDQ3への傾倒な。フィールドとかラスボスの音楽でDQ3の楽曲を使用することに必然性を感じられなかったのは私だけでしょうか?

今作、世界の名がロトゼタシアで、ジャケ絵で主人公が持っている旗にロトの紋章っぽいものが描かれていることなどからも、何かしらロトの伝説に関係してくるストーリーだとは思ってはいましたが、何を隠そう今作の主人公こそがロトなんだそうです。

だって言うんだもの、真のエンディングで、聖竜さんが、

“あなたはロトの勇者として語り継がれるでしょう”

って、完っ全に言うんだもの。

なんでよ?ロトってDQ3の勇者のことじゃないの?って疑問に思い、DQ3エンディングでの王様のセリフを改めて確認したら“そなたにこの国に伝わるまことの勇者の証ロトの称号を与えよう!”だったので、ロトの称号の由来が今作の主人公って捉え方もできるわけだ。でも、なーんか釈然としないなぁ。DQ3で勇者ロトが誕生して、DQ1に繋がるっていう完璧にして不動なプロット、ここは不可侵であってほしかった。

ドラクエ30周年記念作品的な意味合いも加味され、長い歴史をもつ作品ですから、古参プレイヤーが“ニヤッ”とするセルフオマージュの要素が散りばめられているのはいいのよ。過去作に登場した街と似た街を訪れたりさ、似た人がいて、似たイベントがあったりさ、歴代ぱふぱふが体験できるとか楽しいじゃん。

でも、オマージュとかでなくて過去作とこう繋げられるとねぇ。その割には細かいとこご想像にお任せしますな感じだし。良く言えば考察の余地を残しました、裏を返せば整合性の取れるストーリーを作れないだけちゃうんか?って。

DQ5のエスタークとか、DQ9で旧作ボスと戦えるとか、今作でも時渡りの迷宮とか、旧作が絡むようなノスタルジックな演出は断定的な表現は避けボヤッとしたイベントでいいでしょ。よしんば過去作に絡めるにしても、DQ8のレティスとラーミアの関係とか、裏ボスの竜神王が竜王に似てるとかさ、直接的な言及は避けて、ファンサービスで止めておけばいいのだ。

なのに言っちゃうもの、真のエンディングで、さらに余計なこと。

聖竜さん自ら“私が闇堕ちしたら倒してくれ”って言っちゃうんだもの。

バカかよ!堕ちんなよ!予感するなら備えろよ!周りに影響されやすい多感な年頃の中学生かよ!

聖竜が闇に染まったのが竜王ってことでしょうけど、もう、そこまで言うなら、その後に続いていく設定をちゃんと考えてよ。まさか、それはプレイヤー自身で物語を紡いでくれとかでごまかすの?広げた風呂敷を、人にたたませるのは無しでしょう。

過去作は発売された時点で制作者の元を離れ、プレイヤーの大切な思い出なっているってことをもう少し認識して、その思い出にメスを入れる覚悟なら責任を持ってやって欲しい。

小学生が作った“僕の考えたドラクエ”じゃないんだからさ。


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